PROFILE

山浦 基恵子 〈長野県在住〉

MAIND BODY INTEGRATIONコース修了
心屋塾認定カウンセラー
数秘術セッショニスト

​イラストレーター/デザイナー

42歳まで性交渉の経験がありませんでした。


キスさえしたことがありませんでした。
まぎれもなく「高齢処女」でした。

そんな話題が出る時には
話を合わせ
知識でごまかしていました。

 

 


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そんな私も46歳の今。

「愛する人と、結ばれ
今最高に満たされています♡」

 



………なんて書ければ

より説得力もあるのでしょうけど
そんなことはなく。

 



ただ
コンプレックスに思いながらも
なにくわぬ顔をしながら
ただ日々をやり過ごしていた
あの頃から比べると

それはそれは

「生きて」います。


それは、経験したことによって
コンプレックスを解消したからということではなく

むしろ、そのことによって
どれだけ自分のセルフイメージが
低いのかに気がつき

ひたすら
自分と繋がることをしてきたからです。




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私は
男性にトラウマがあったワケではありません。

性的なコトに嫌悪感があったわけでもありません。
20代は、今でいうBLボーイズラブの漫画を描いて
それで生計を立てていました。
むしろ、興味津々。

「他人事」としての知識だけは
普通の人よりあったのかもしれません。



それはいつでも
「自分ごと」ではなく

「女」出てこない世界で
性別という障害を超えた恋愛に
ロマンを感じていました。

「女」という自分の入り込めない世界での
恋愛に夢中でした。


 


容姿にコンプレックスがありました。
男に負けたくないと思っていました。

女の子らしい女性が嫌いでした。
男に媚を売っている
計算高い人種だと思っていました。


こうして、女らしいアピールもしたくなく
自分から行けない私は
特に何もしませんでした。


そして、誰とも
そういう関係にならないまま
気が付けば、35歳。

いよいよ
このまま人生を終えるのか?
と頭をよぎりました。

しかし。

そもそも35歳を超えて
経験のないコトを言って
相手にしてくれる男がいるのか?



 

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初めての相手は、既婚者でした。
ひょんなコトから
高齢処女であることがバレ
相手にとっては
興味本位だったのだと思います。

いわゆる不倫ということになるのでしょうけれども
​私は、その相手にすがりました。

この人を逃したら
私を相手にしてくれる人はいない!
本気でそう思っていました。

そんな、セルフイメージだったのです。



それは見事に現実化され

すがって依存する関係が
うまくいくはずもなく


そこで、心の世界に出会いました。




それまで42年間
当たり前に思っていた価値観が
実はたんなる自分の
「思い込み/信じ込み/前提」だと知って
愕然としました。


そして、自分の人生は
自分で決めても良い。

……ということに、初めて気がついたのです。

そう、42歳で!!!


​(つづく)